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ジャボラNPOとは

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(1)外国人市民への日本語教育ボランティア

外国人市民のために、初級から中級のいろいろなクラスを設け、楽しく日本語の勉強が続けられるよう、活動しています。教室内容はホームのにほんごEnglish中文Português한국어をご覧ください。

 歴史

(2020年)令和2年:コロナで世界中が苦しめられた
トピックス コロナによって学校が休校になり社会も多方面でひっ迫した。
1大人日本語支援:時代の要請でオンライン、オンデマンドに挑戦。
2子ども基礎日本語:コロナの影響によるIT化、促進時代に遅れないようデジタル化に挑戦。

 コロナによる休校が6月まで続き、特に新一年生の学習の遅れが目立た。

 

(2019年)令和1年:天皇陛下が代わり
 トピックス 社会:5月をもって平成が終わり令和元年となる。「令和」(Reiwa)ははじめて漢籍ではなく国書(今回は万葉集)から選ばれたということで,新聞等では「元号1300年の転換」などと話題になった。

  

令和の年より歴史は上に⇧積みあげます

 

 

ジャボラの始まりはじまり⇩(´∀`) 

スタート

(1996年)平成8年:ボランティアのはじまり
 静岡県女性国際研修団に代表河合が参加、触発を受け12月HICE日本語ボランティア講習会を経て1対1の日本語ボランティア開始。地域のPTA仲間、女性団体より助成を得てHICE夏季セミナーで出会った4人でボランティアグループを結成。週に1回の日本語ボランティアを始める。

(1998年)平成10年:NPO前進時代
 浜松日本語ボランティアの会結成。手さぐり状態ながらボランティアを組織化。専門知識の必要性に目覚める。

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(1999年)平成11年:手弁当時代
 教える場所に悩んだ頃。流浪の民さながら今週は、来週は、と教える場所を求めて彷徨う。場所代が活動をひっ迫、市民の活動場所を考え、行政に働きかけはじめた時代。 日本語の授業は無料。場所代、資料代等、自分達でお金を出し合しあい、まさに手弁当時代

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(2000年)平成12年:熱かった時代
 浜松国際交流協会(HICEハイス)にて日本語教室開催決定。行政が市民に活動場所を提供。画期的な出来事に皆で喜んだ本格的に日本語教室がスタート。この時より年40回~50回の土曜夜教室が持続され続けていくこととなる。月曜朝も開催。

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(2001年)平成13年:広報時代
 浜松広報、静岡新聞、生涯教育雑誌等に次々と紹介され学習者が急増、ボランティアが足りなくなり解決のため 「ボランティア教え方教室」を佐鳴台公民館にてスタート。ボランティア希望者多数参加(23名)に驚く。しかしながら、相変わらず貧乏所帯は続く。助成金などない時代、無国籍弁当を売ってコピー代等を稼いだ

(2002年)平成14年:もの言う時代
2月NPO認定。特定非営利活動法人日本語教育ボランティア協会   通称ジャボラNPOと命名。あいことばは、目指せ『ボランティアのプロフェッショナル』:行政に考えを届けることも目標に掲げる、奇しくも同年国際課より外国人子ども日本語支援を委託される。外国人児童支援は、学習以前に心の寄り添いがかなり必要 な時代であった、  

(2003年)平成15年:資格習得の時代
中心メンバーはボランティアの枠を卒業するべく「日本語教師資格習得」を目指した。自分の居場所探しの簡単なボランティア活動では決してない時代である。

(2004年)平成16年:学習者が増加したの時代
 日本語が学べると噂を聞きつけた日系人が学習を求めて一挙に増加。
社会的背景として外国人研修生の受け入先企業が増大。事業の海外展開を視野に入れ、決められた時間以上に自前で日本語学習を希望する企業が増えた。ボランティアは特別ではなくなり、無料が当たり前のようになっていった


(2005年)平成17年:寄り添いの時代
 日本は人口減少時代へ突入。晩婚、少子化の言葉が社会を脅かし、労働力不足を補うため研修生や外国人ので稼ぎが重宝される。しかし、その子ども達の教育に関しては、おざなり状態。外国人児童が日本語や学校で理解できない学習に関しての支援を受けられる場所、人、内容、お金はかなり偏っていた

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(2006年)平成18年:ボランティア先行時代
 日本の65歳以上の人口率が世界最高になり、15歳以下の人口率が世界最低になった年。
出稼ぎだったはずの日系人による、家族の呼び寄せが急増。それに伴い来日した子ども達の日本語や学習問題が、顕著になる。教育委員会も国際課も国に指針がない以上、とりあえずの手探り状態が続いた。
 日本語支援は確実にボランティアが先行していた時代であった。(この地域において )

(2007年)平成19年:日本語教師拡大の時代
 浜松学院大学において文部科学省GP事業「日本語教員養成プログラム」がスタート。実習生を受け入れ、夏休み等、小学校で実習を行った。若手の研修生による容赦ない意見のおかげで?子ども版日本語カリキュラムについて現場で使える物を構築するべく試行が始まる。

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(2008年)平成20年:気づきの時代(威張る日本人経営者)
 日本語教室に研修生が増加。真夏のインドネシアから真冬の日本へ、来日させた若者に暖房一つない部屋を平気であてがう経営者に怒る。セーター、湯たんぽ等を買い、あげた。研修生問題の闇を知るべきである。日本語を教えるだけが日本語教室ではないと改めて認識。

pw20 あなたの得意な物は何ですか? フラダンスです。

(2009年)平成21年:中3支援時代 リーマンショックで大激震
 春、文部科学省拠出事業「就学支援事業、虹教室」が与党交替のため、凍結され、結局11月より準備開始となりスタッフ一新。社会的に日本人でも中卒には厳しいご時世、何とか高校に合格できる者を増やせたらと、中学3年受験に特化した支援をスタート。リーマンショックは、親が解雇され学費が払えず、高校中退を余儀なくされた子もいて辛かった年。浜松市から教育文化奨励賞、浜松ユネスコ協会から表彰を受ける
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(2010年)平成22年:受託と助成金事業時代開始
 文部科学省拠出事業「外国人の子供の就学支援事業、虹教室」を正式にジャボラが受託。
岩永、藤田、内山ワリソン、若手スタッフの熱意と体力がかけがえのない強じんな武器となった。
浜松市教育委員会事業、公立小中学校に在籍する外国人児童生徒支援事業「まなぶん」受託。
3年間の試行時代、上記メンバーを筆頭にスタッフ合計25名で悪戦苦闘しながらその後につなげていく基盤を築く

大人日本語教室:HICE月曜日朝、土曜日夜。 延べ 1240名参加
教育委員会事業:子ども日本語・学習支援「まなぶん教室」鴨江小、浅間小、入野小、有玉小、舞阪小、城北小         花川小、伊目小、新津小(、泉小、和地小、北星中、三方原中、開成中。子ども実数83名
文部科学省事業:「クラッセ虹 高丘教室」 子ども実数83名、事業積算対象25名、合計108名

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2011年)平成23年:防災教育推進時代:未曽有の天災 東北大震災
 文化庁拠出事業。「生活者としての外国人」本年から一気に多くのNPOも参画可、現場で格闘する歩兵部隊なくして成功なしとやっと気がつかれましたかね?
 防災教育も地域がらみで行える。いざという時に外国人をただの「厄介者」にはさせない。

 

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(2012年)平成24年:地域プロジェクト時代 寺子屋教
 2009年から始まった文科省「虹教室」が12月に打ち切りが決定。100名いる子ども達の中には不登校児、不就学児いろいろいる。近隣の学校とも連携して行ってきた以上、4月初め、3月終わりならまだしも、なんとも中途半端に切られる。「金」の切れ目が縁の切れ目とは、とてもそんな責任のない事はたかがNPOごときでもできない。

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(2013年)平成25年:教える、から教わる時代
 日本語のできない子ども達は、大人の学習者に比べて容赦がない。本人が勉強したくて取り出し教室に来ているわけではないから、そもそもやる気のない子も多い。
モチベーションをあげる一つの手段として、彼らの母語を少しでも話すべく支援者はバイリンガルスタッフによる「ポルトガル語研修」を行っている。本年で3年目に入り当方のみならず地域の方も参加されている。

 

(2014年)平成26年:本物の日本文化学習時代  富士山が世界遺産になる
 富士山の世界遺産登録をお祝いして、初遠足。行先はもちろん富士山。しかしながらわかってはいたけど外国人の時間を守らない悪習に、こちらは爆発寸前の連続。ヾ(。>﹏<。)ノ) 文化庁事業の本年企業委員である株式会社呉竹荘常務取締役「山下純乃氏」には大変お世話になった。川の流れがみえるホテルの一室を提供して頂いたり、外国人含む24名の参加者に正しい和食のいただき方、もちろん箸のあげおろしやお椀の取り扱い等日本の文化をボランティアで教えていただいた。

(2015年)平成27年:ずれ
文化庁事業を行うにあたり毎年テーマを決める。本年は「ずれ」である。日本人と外国人の諸々のずれの一つは「共生」に対する思いもある。同じ団地内に住む日本人と外国人の意識の違いがわかる研究が磐田市で行われた。静岡文化芸術大学教授の池上重弘氏主導 報告詳細は下記ホームページ
https://www.city.iwata.shizuoka.jp/shisei/tabunka/pdf/torikumi/270210_2.pdf
・一部抜粋 「日本人と外国人に認識のギャップあり。 日本人は外国人との間に壁を感じる人が約半数。 一方、外国人はまったく感じない人が36%。」本文より 
 

(2016年)平成28年:繋がる:つなぐ
 本年トピックス 7月に基礎教育学会が設立されたこと。詳細ジャボラblog2016年11月記事。
 文化庁助成金事業から【共生に必要な事、物、人】をサブテーマにまずは、いかに日本人とふれあえるかを重視
 1、音楽の街浜松だからできる事、「歌から繋がる日本語」合唱団とコラボ。
 2、学ぶ事がずっと繋がっていくように「読む」に特化、特におすすめ「多読」に挑戦。 
 3、仲間もずっと繋がっていくように恒例の遠足は忍者と出会う「お城探索」今年も色々やりました。
         詳細はジャボラ ホームページ blog2016年。
大人日本語教室 :HICE、協働センター、事務所他
文化庁委託事業
①日本語教室 11カ国 110名(実数)
②歌でつなごう98名
③日本語教え方教室「多読の勧め」40名
➃城探索23名
教育委員会事業
日本語・学習支援小学校数16校 中学校数5校  総支援数子ども150名(実数)

(2017年)平成29年:自立
 昨年のトピックス 基礎教育学会が設立されたことをうけ長年懸念を抱いてきた「漢字教育」に取り掛かる。しかしこれは助成なしでとりかからなければならない。助成からの自立である。
テーマ【学べる381漢字テキストを作る】外国人が覚えられる漢字について取り組む
1、日本で暮らすにあたって必要な漢字。
2、外国人児童・生徒に必要な漢字。 
3、誰に(その人に必要な漢字とは)、いつ(どのタイミング)、何を(どれくらい)使って漢字を学習したら適当なのか。 

(2018年)平成30年:平成最後
 トピックス 社会:天皇が代替わり来年5月をもって平成が終わる。
1、381漢字子ども版テキストを仕上げる
2、子ども日本語支援の項目決定に伴うテキストの編集。 
3、大人日本語支援の赤字からの脱却